D-Codeとは?
― 情報容量 × 鉄壁セキュリティ × 無限の汎用性 ―
情報容量
×
鉄壁セキュリティ
×
無限の汎用性
D-Codeは、日米特許を取得した「オメガコード」をさらに進化させ、自らも日米特許を取得した次世代コード技術です。QRコードやバーコードを超える圧倒的な情報量とセキュリティを備え、医療・物流・金融などあらゆる分野で革新的なデータ活用を可能にします。

関連するすべての特許は公開済みであり、誰でも作れて、誰でもコピーできる。QRコードのセキュリティーは後付けの普通の技術であり、簡単に技術解析が可能である。
QRコード | D-Code | |
---|---|---|
セキュリティ | ||
容量 | ||
複製体制 | ||
実装性 |
D-CodeSystemの
アルゴリズム
ALGORITHM

1. 正立方体(ポリゴン)

2. あらかじめ生成されたOmegaCodeを6面の表裏12面に貼り付ける

3. 正立方体の12面に貼り付けられたOmegaCodeは、携帯端末のアプリで読み出されると、端末の表示画面に二次元状に表示され、アプリのリーダーにて読み取りが可能となる。

4. 認証用コードは、あらかじめタグ付けして記録保管しておき、表面に1次認証用コード記録、裏面にサーバー認証用コードを記録するアルゴリズム。
「D-Code」を利用した
ファイルのエンコード、デコードテスト
※音声が流れます

D-Code が目指す
“デジタル社会”の実装モデル
世界で最も先進的なデジタル国家のひとつ、エストニア。
同国では、行政・医療・教育・納税・選挙・法人登記に至るまで、99%以上の公共サービスが完全オンライン化されています。国民は一人ひとりがデジタルIDを持ち、スマートフォンひとつで社会のあらゆる機能と安全につながることができます。
一方、日本では未だに「紙とハンコ」が支配的であり、法人登記ひとつとっても、数週間を要する非効率なプロセスが依然として残っています。
エストニアに学ぶ
未来国家のかたち
- 登記:会社設立や変更登記は最短 20 分、完全オンライン完結
- 医療:全国の電子カルテが連携され、救急搬送中にも履歴確認が可能
- 投票:国政選挙もオンラインで実施、電子投票が標準化
- 行政:マイナンバーに相当する ID で、納税・保険・教育など全てアクセス可能
- セキュリティ:ブロックチェーンと相互監査型システムで改ざん・不正を防止
- 書面による手続きが多数を占め、行政サービスのオンライン化は 30%未満
- 医療情報は病院ごとにバラバラで、患者自身が紙の診療情報を持ち歩く状況
- 選挙や本人確認においても、物理的な手間やコストが多大にかかっている
- マイナンバー制度が存在するにもかかわらず、社会インフラとの連携が限定的
D-Code が目指すのは、
日本型エストニア
D-Code は、日本における“エストニアモデル”の実現を可能にする認証インフラです。
当社の技術は、すでに日米で特許を取得し、QRコードを超えるセキュリティ性と柔軟性を備えた新しい標準コードとして、あらゆる業界に導入可能です。
行政: 書類不要のオンライン申請・本人確認
医療: 患者 ID・カルテ連携・薬剤認証の統合管理
選挙: 本人確認と電子投票の安全な導入
ビジネス: 契約・納品・物流管理までのスマートな一体化
日本に、
次世代のデジタルインフラを。
D-Codeが、
エストニアの先へ導きます。